中学受験

【口コミ】チャレンジタッチと紙のチャレンジ 実際に受講して比較してみた!

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進研ゼミ。やってますか?我が家は一回辞めてまた始めました。

真面目で負けず嫌いな長女(現在小学3年生)なので、絶対続けられるだろ!と思って紙の方のチャレンジを始めることにしましたが・・・

結果を先に言うと、6ヶ月で挫折!!

最初の数ヶ月はきちんと赤ペン先生を提出しておりましたが・・・。

一回溜まるともうだめですね・・・。そのままダラダラと溜まってしまい、挽回などできず、、結局半年で辞めました。

その後、しばらく勉強系の習い事はやっていなかったんですが、3年生になるタイミングで「そろそろなんかやる?」と聞くと、「お友達がみんなチャレンジタッチをやっているからやりたい。紙じゃなくてタッチの方ね!!」と言われ、じゃあ今度はちゃんとやるんだよ!と申し込みしてみました。

娘がまた進研ゼミやりたい!って言い出した一つのきっかけが、あの、執拗に送られてくるDMです。いつもはポイーなんですが、娘が漫画を読んで、「これ・・・登場人物が私と同じ間違いしてる・・・!!」と言い出して。すごく共感したようで、やりたい!と言う気持ちになったみたいです。すごいね!進研ゼミのマンガ!!!

紙のチャレンジとチャレンジタッチ どっちがいい?

両方やってみて、もちろんそれぞれ子供に合う合わないはあると思いますが・・・

私たちの子供時代は紙しかなくて、「勉強といえば紙!!」みたいなところがあったので、最初は紙にしたのですが、現代っ子はスマホにも慣れてて、むしろそっちの方が当たり前!感がありますよね・・。

なので、「続ける」と言う視点で考えると、タッチの方が子供には馴染みやすいかもしれません・・・。実際うちの娘は紙は脱落してしまいましたが、タッチの方は隙間時間にもできるので今のところ続いています。

隙間時間にできる、と言うのがなかなか良く。我が家は旅行に良く行くので、移動中の車の中でも(酔わない程度に)進めたり、ちょっとしたお店の待ち時間などにもさっとできる、と言うのがチャレンジタッチのいいところですね。

「勉強する!」と身構えなくても、気楽に取り組むことができますね。それがいいか悪いかは正直小学3年生の現状ではわかりません・・・。が、ある程度「学習習慣」的なものは付くのではないでしょうか。

余談 塾とチャレンジタッチはどっちがいい?

長女の場合、まだ塾には行かせていませんが、お試しで塾の実力テストを受けたら偏差値が47程度でした。学校では普段100点ばかり、進研ゼミも真面目にやっててもこの程度なので、やっぱりお受験するならちゃんと塾でそれ用の勉強しないとだめだなーとわかってはいましたが、実感させられた感じでした。

なので、中学受験を真面目に考えていくならば、進研ゼミだけでなく、塾も検討する必要があると思われます。

ただ、実際にチャレンジタッチを始めて、「学校より先に進んでるから学校の勉強が楽になった!」とは言っているので、学校レベルプラス学習習慣をつける、という点ではチャレンジ自体もありだと思います。我が家は塾も検討していますが、しばらく両方やってみようかなぁと思っています。負担になったらやめる、と言う感じで。他の習い事もあるので・・・。

まとめ チャレンジタッチと紙のチャレンジの比較

結局は本人次第なところも大きいのですが、我が家の中で一番真面目で負けず嫌いな長女が継続できなかった紙のチャレンジ・・・続けられてる子は本当にすごい!

ということで、紙がだめでもタッチならワンチャンあるかと思います。

番外編 中学受験目指してもっとレベルの高い教材に取り組みたい人は

チャレンジはどうしても教科書レベルのものが多く、デキる子には物足りないこともあるかと思いますので、レベルが高いものが良いという人はZ会ですね!

良問も多く、手応えのある内容だと思います。ただ、やっぱり難易度が高いので、しっかり勉強習慣がある子、難しい問題に取り組む意欲のある子じゃないと続けるのが厳しいです、真面目な話。私の高校は偏差値72の進学校でしたが、Z会を続けられているこはそのなかでも一握りでした。旧帝大を目指すような子ばかり。

逆に言うと、Z会をしっかり続けられるなら旧帝大も夢ではない!ですね・・・。

うちも長男が小学生のとき一度Z会やりましたが、ソッコーやめましたw続かんww

Z会のいいところ(?)は、チャレンジのようにおもちゃ的なおまけが全然ないということです。チャレンジの付属の教材は、ぶっちゃけ良し悪しなので、「いらんわ」というご家庭にはZ会、小学校講座ならまだそこまで難しくはないと思うので、おためししてみてもいいかな、と。

レベルの高い教育を受けさせたいならZ会ですね!



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とろろろ
3人の子供を育ててます。3人育てても育児は楽になりません。そんな中でも毎日の生活を楽しく生き生きと過ごすための情報を発信中!