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【子連れキャンプにおすすめ】日光だいや川公園オートキャンプ場のトレーラーハウスに宿泊してきた【設備は?料金は??】

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2月に「日光だいや川公園 オートキャンプ場」のトレーラーハウスに宿泊してきました。気になる設備や値段、感想などを書いていきたいと思います。

日光だいや川公園 トレーラーハウス 設備は?

トレーラーハウスの設備

日光だいや川公園オートキャンプ場、栃木県の県北にある大きな公園です。その中にオートキャンプ場の一角にトレーラーハウスサイトがあります。

トレーラーハウス自体は年季が入っており、古そうです。

中も古そうですが、エアコンや暖房は完備されており、ベッドのシーツもクリーニングに出されていて清潔です。小さい子供がいてもその点は安心ですね。自分たちで布団にシーツを引きます。二段ベッドと大きなベッドが一つ、ソファーをベッドにすることができます。布団は下の写真のようにキレイな状態で部屋に置かれています。

トイレは洋式で、お風呂はかなり簡易式。

トイレはウォシュレットが付いてそうでしたがリモコンが見当たらなかったのでついてないのかな・・・?使えませんでした。お風呂は正直子供を連れて入るのは厳しい。近所に温泉がありますので、そちらへ行ったほうが良いと思いますね。赤ちゃんがうんちをしたときにすぐにおしりを洗ったりするのには使えますので、それは助かりますね。普通のキャンプだとさっとおしりを洗うなんてできませんからね。

キッチンには冷蔵庫、IH、湯沸かし器、皿やコップ、急須まで、一式揃ってありますので、食材以外は要りませんね!スポンジや洗剤も置いてありますので、キャンプに必須な洗い物セットも持っていかなくても大丈夫です。

赤ちゃんとは大きなベッドで添い寝ができます。ベッドなのでそこそこの高さはありますが、クイーンサイズかな、それくらいのサイズだったので赤ちゃんと二人だったら寝返りで落ちることは少なそうです。心配なお母さんはベッドの脇に布団を置いておきましょう。我が家は2歳児、私、7歳児の三人で寝ましたが、誰も落ちず朝を迎えられましたよ!!

二段ベッドの上の方は天井がぴったりなので、お子さんが寝たほうが良さそうですね。秘密基地感が子どもたちにはたまらなかったようです。

日光だいや川公園 アスレチックなどもあり、外でもたくさん遊べます

キャンプサイトから少し歩くと、アスレチック(有料)や散策コース、道の駅側には遊具があり、子どもたちを遊ばせておくにはぴったりです。遊具は少し大きめだったので、2歳時には少し厳しそうでしたが、1年生と5年生はとても楽しそうでした。暗くなるまで遊べましたねー。

そしてその公園のすぐとなりを日光線が走っているので、電車好きにはたまりませんね・・・!!

トレーラーハウスの外では焚き火もOKなので、ご飯を中で作っても、その後外で焚き火を楽しんだり、ということもできます。道具はないので持っていく必要があります。

 旦那が火起こし

日光だいや川公園 トレーラーハウス 料金は?

トレーラーハウスには5人用と8人用があり、ベッドの数が変わってきます。

5人用 16400円(冬季料金は10200円)
8人用 23000円(冬季料金は16400円)

冬季料金だとだいぶお得感がありますね。冬に人が来ないんだなって(遠い目

日光寒いからね。。。

日光だいや川公園 トレーラーハウス 泊まり心地は?

初めてのトレーラーハウスの宿泊でしたが、お風呂以外は快適!でした。

テレビもあるし、室内でゆっくり過ごせます。もともと寒いのが嫌だ!と行くのを渋っていた私ですが、行ってみると室内はガンガンにエアコン効かせられるし、嫌なら外に出なければいい・・・中にトイレもキッチンもありますからね。普通のキャンプだとトイレや流しは全部外なので辛いんですよねー。

お風呂は2才児がまだおむつなので、温泉に入れないのでその日は我慢しました・・・。これが辛かった。それ以外はお布団もお部屋も清潔でしたし、設備の古さはもちろん感じましたが、そこまで気にならなかったです。

アスレチックや遊具で日中の子どもたちの時間のつぶせますし、思っていたより楽しめました。特にキャンプ初心者にはオススメなのではないでしょうか。

【子連れキャンプ初心者にオススメ】手ぶらで泊まれるトレーラーハウスに宿泊してみようさて、キャンプ歴も半年になってきました、とろろろろ(@shufu_torororo)です。 この記事は ・キャンプをしてみた...

子どもたちも夜に焚き火をしながら満天の星空を見て、日光の夜を満喫したようです(私は寒いので室内待機してましたが)。

キャンプ場としてもオススメな場所でした!今度はもっといい時期にテント泊で行ってみようかなっと。

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とろろろ
3人の子供を育ててます。3人育てても育児は楽になりません。そんな中でも毎日の生活を楽しく生き生きと過ごすための情報を発信中!