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目安:第一志望は高3夏までに1年分を確認し、秋以降に時間を測って複数年。併願校は出願候補が固まってからで十分です。
赤本は「勉強が完成してから解くもの」と思いがちですが、最初の1年分は出題形式を知るための診断です。早めに見れば、必要な勉強を逆算できます。
過去問を始める時期
| 時期 | やること |
|---|---|
| 高3春〜夏 | 第一志望の科目・時間・難度を確認。1年分は点数より傾向を見る |
| 高3秋 | 時間を測り、弱点単元へ戻る |
| 直前期 | 本番順・本番時間で解き、得点戦略を固定する |
何年分を買う?
- 第一志望:掲載年数が多い大学別過去問を優先
- 併願校:2〜3年分で形式と合格最低点を確認
- 共通テスト:本試験・追試験に加え、実戦形式の問題集を組み合わせる
選ぶときの注意
同じ大学でも学部、方式、日程で問題が違う場合があります。「大学名が合っている」だけで買わず、学部・試験日・年度を確認してください。中古本は安い一方、入試科目や配点変更を見落としやすいため、最新の募集要項と照合が必要です。
解きっぱなしにしない3色分類
- 青:知っていて解けた
- 黄:知識はあるが時間・手順で失点
- 赤:知識不足で解けない
黄は時間配分、赤は教科書や参考書へ戻します。点数だけを記録するより、次にやることが明確になります。
まとめ
過去問は実力を判定するだけでなく、勉強の方向を決める教材です。第一志望は早めに形式を見て、秋から反復。併願校は方式が固まってから無駄なく揃えましょう。
