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漢字が苦手な子にドリルを買っても、書く量が多すぎて途中で止まったり、簡単すぎて身につかなかったりすることがあります。大切なのは、人気順ではなく「書く量」「楽しさ」「1回の短さ」で選ぶことです。
- 基礎から反復したい:くもんの小学ドリル
- 毎日少しずつ続けたい:毎日のドリル
- 勉強への抵抗が強い:うんこドリル/ミニオンズドリル
- 5分なら取り組める:5分間復習プリント
- 声に出して覚えやすい:となえて かく 漢字練習ノート
漢字ドリル7冊の比較表
| シリーズ | 向く子 | 取り組みやすさ | 注意点 |
|---|---|---|---|
| くもんの小学ドリル | 基礎から段階的に反復したい | 反復量を確保しやすい | 書くこと自体が嫌な子には量を調整 |
| 毎日のドリル | 1日単位で習慣化したい | 見開き・短時間で区切りやすい | 丸付けと直しまでセットにする |
| うんこドリル | 普通のドリルを嫌がる | 例文が楽しく始めやすい | 面白さだけで終わらず書き直しも行う |
| ミニオンズドリル | キャラクターや遊び要素が好き | 問題の変化や付録で進めやすい | 学年を間違えないよう確認 |
| 5分間復習プリント | 長時間集中できない | 短いので最低ラインにしやすい | 量が足りない日は別日に復習を追加 |
| となえて かく 漢字練習ノート | 形や書き順を覚えにくい | 声と動きを結びつけやすい | 子どもが嫌がる日は親と一緒に短く |
| すみっコぐらし漢字ドリル | かわいい紙面でやる気が出る | 総復習のきっかけにしやすい | 収録学年・範囲を購入前に確認 |
おすすめ1:くもんの小学ドリル
漢字を覚えられない原因が「練習量不足」「前の学年の抜け」にある子向け。現在の学年にこだわらず、すらすら解ける学年から戻る使い方もしやすいシリーズです。
おすすめ2:毎日のドリル
家庭学習を「今日はどこまで?」と毎回相談せず、1日分で区切りたい家庭向け。漢字5〜10分を毎日の固定メニューにすると使いやすいです。
おすすめ3:うんこドリル
机に向かう前から「漢字やだ」となる子は、まず始めるハードルを下げる方が先です。例文の面白さで1ページを開きやすく、普通のドリルが続かなかった家庭の候補になります。
おすすめ4:ミニオンズドリル
問題の変化やシールなど、遊び要素がある方が続く子向け。たとえば小学4年生版は、表面で確認して裏面で練習する構成です。キャラクターだけで選ばず、子どもの学年と苦手範囲が合うかを確認しましょう。
おすすめ5:5分間復習プリント
「1ページ全部」が重い子には、5分で終わる教材が現実的です。習い事の日や疲れた日の最低ラインにも向きます。短くても、間違えた漢字を翌日にもう一度書けば復習量を補えます。
おすすめ6:となえて かく 漢字練習ノート
書き順や形を覚えにくい子は、黙って何回も書くより、声に出しながら手を動かす方が合う場合があります。親が最初の1字だけ一緒に唱え、あとは子どもに任せると負担を増やしすぎません。
おすすめ7:すみっコぐらしの漢字ドリル
紙面の雰囲気が好みに合うと、自分から開くきっかけになります。全学年の総復習タイプもあるため、日々の先取り用なのか、長期休みの復習用なのかを決めて選びましょう。
失敗しにくい選び方
- 今の学年より簡単なページを見せる:そこで止まるなら前学年から。
- 1回分の量を確認する:最初は5〜10分で終わる量。
- 子どもに2冊から選ばせる:親が決め切るより開始しやすい。
- 丸付けと直しを含めて終わりにする:書きっぱなしを避ける。
勉強への抵抗が少ない子は「くもん」か「毎日のドリル」。抵抗が強い子は「うんこ」か「ミニオンズ」。集中が続かない子は「5分間復習プリント」から始めるのが分かりやすいです。
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