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「塾には通っている。でも、家ではほとんど勉強しない」
「定期テスト前はやるけれど、普段の演習量が足りていない気がする」
中学生の学習を見ていると、こんな悩みは珍しくありません。塾に通っている=家庭学習まで十分できている、とは限らないからです。
授業は受けている。宿題も一応やっている。でも、苦手なところをもう一度解いたり、英作文や数学の問題を追加で練習したりするところまでは手が回っていない。
そんな場合に候補になるのが、Z会などの通信教育です。
ただし、通信教育は「入れれば成績が上がる魔法の教材」ではありません。むしろ、子どものタイプによっては教材だけ増えて終わってしまうこともあります。
- 塾に通っている中学生にも通信教育を追加する意味はあるのか
- どんな子ならZ会が候補になるのか
- 逆に、通信教育を追加しないほうがいいケース
- 申し込む前に確認しておきたいこと
結論|塾+通信教育が合うのは「家で少しはできるけど、演習が足りない子」
先に結論を書くと、私は、「まったく家で勉強しない子」に通信教育を追加するより、「家では勉強できるけれど、内容や演習量が足りない子」に追加するほうが合いやすいと思っています。
- 塾の宿題は自分でできる
- 定期テスト前は勉強できる
- 学校の授業にはついていけている
- もう少し問題演習を増やしたい
- 苦手教科を補強したい
- 高校受験を見据えて普段から力をつけたい
逆に、「親が言わないと机に向かわない」「教材を買っても開かない」という状態なら、教材を追加する前に、勉強する時間や場所を決めるほうが先かもしれません。
塾に通っていても「自分で解く時間」が足りないことはある
塾に通わせていると、親としては「週に何回も塾へ行っているんだから、勉強量は足りているだろう」と思いやすいです。
でも、塾で授業を受ける時間と、自分で問題を解く時間は別です。
特に、英作文、数学の苦手単元、国語の読解、理科・社会の反復などは、「説明を聞いて分かった」だけではテストで解けないことがあります。
この「授業と演習の間」を埋めるために、家庭学習教材を使う考え方はありです。
その前に|塾の教材をもっとやれば十分では?
もちろん、それで十分なら新しい教材を増やす必要はありません。むしろ、今ある教材を使い切れていないなら、新しい教材を追加しすぎないほうがいいと思っています。
学校のワーク、塾のテキスト、市販問題集、単語帳、さらに通信教育。全部やろうとすると「何をやればいいのか分からない」状態になりがちです。
まずは、教材不足なのか、勉強時間不足なのかを分けて考えます。
Z会が候補になりやすいのはこんな中学生
Z会の中学生向けコースでは、定期テストや高校受験を見据えた学習が用意されています。2026年度講座では、タブレットを使いながら考えて書く学習や、理解度に合わせた学習、定期テスト対策などが案内されています。
1.ある程度、自分で勉強できる
これが一番大事です。通信教育は自宅で取り組むので、内容がよくても本人が開かなければ意味がありません。
毎日完璧でなくても、「今日はこれをやろう」とある程度自分で動ける子のほうが使いやすいです。
2.塾の授業だけでは演習量が足りない
授業を聞けば理解できる。でもテストになると点が取れない。こういう場合は、問題を解く量が足りない可能性があります。
塾をもう1コマ増やす前に、自宅での演習を追加する方法もあります。
3.高校受験を見据えて、少し手応えのある問題にも触れたい
学校のワークだけでは物足りない子や、もう一段レベルを上げたい子にも候補になります。
ただし、「難しい教材をやれば成績が上がる」わけではありません。今の実力とかけ離れすぎている教材は続きません。
だから、入会前に教材見本を見て、本人が取り組めそうか確認するのが先だと思います。
逆に、Z会を追加する前に考えたいケース
家でほとんど勉強しない
教材を増やしても、未使用の教材が増えるだけになる可能性があります。まずは「夕食後に20分」「塾がない日に学校ワーク」など、小さく家庭学習を習慣化するほうが先です。
分からない問題を一人で抱え込んでしまう
すぐ質問できる環境が必要な子なら、個別指導や家庭教師など、人に教えてもらえるサービスのほうが合うこともあります。
すでに塾の宿題で手いっぱい
この場合も追加しなくていいと思います。大切なのは教材の数ではなく、今やっている勉強をきちんと消化できているかです。
集団塾・個別指導・家庭教師・通信教育をまとめて比べたい方は、
「塾を増やす」以外の選択肢として考える
成績が気になると、「個別指導を追加しようか」「もう1教科増やそうか」と考えがちです。
でも、その前に、本当に必要なのは授業なのか、それとも家庭での演習なのかを考えてみてもいいと思います。
授業を理解できているなら、自宅での演習環境を整えるだけでよいケースもあります。逆に、一人では理解できないなら、教材を増やすより人から教えてもらうほうが早いこともあります。
今なら秋の資料請求特典あり|いきなり入会しなくてOK
2026年9月9日時点で、Z会では中学生向けの秋の資料請求キャンペーンを実施しています。
中学生向けコースの資料請求者には、入会案内書・教材見本に加えて、「伝わる!英語ライティングワーク」と、保護者向けの「自主学習の継続を後押しする『保護者のサポート』とは?」が案内されています。
資料請求特典は部数限定で、2026年11月1日の資料請求受付分までで終了予定と案内されています。キャンペーン内容は予告なく変更・終了する場合があります。
通信教育で一番避けたいのは、「申し込んだけど、子どもがやらなかった」だと思います。
だから、最初から入会を決めなくて大丈夫。教材の難易度・量・進め方を見てから「うちには合わない」と判断するのもありです。
秋の資料請求で、教材見本+特典2冊を確認
- 教材の難易度が本人に合いそうか見たい
- 英作文の練習量や解説を確認したい
- 家庭学習を続けるための親のサポートも見直したい
※特典は部数限定。2026年11月1日受付分までの予定です。最新条件は申込み画面でご確認ください。
Z会なら誰にでもおすすめ、とは思っていません
中学生の場合、「強制されないとやらない子」「自分でどんどん進める子」「質問できないと止まる子」「説明は分かるけれど演習が足りない子」では、必要なものが全然違います。
だからZ会も、「評判がいいから」「難しそうだから」だけで選ぶ必要はありません。
自分の子どもの今の学習で、何が足りていないのか。ここから考えたほうが失敗しにくいです。
まとめ|教材を増やす前に「何が足りないか」を見る
塾に通っていても、家庭学習や問題演習が不足することはあります。そんなとき、Z会などの通信教育を追加するのは一つの方法です。
ただし、「勉強しないから教材を追加する」ではなく、「勉強はできる。でも何をやればいいか・演習量が足りない」という子のほうが活用しやすいと思います。
- 今ある教材を使えているか
- 家庭学習の時間はあるか
- 一人で進められるか
- 難易度は合っているか
そのうえで「通信教育もありかも」と思ったら、教材見本を見て、「これならできそう」「これはちょっと難しそう」と親子で確認してから決めれば十分です。
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